学級づくり・授業づくり

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子ども理解・自分理解

『こんなときどうする』研修②

では、実際にどのように指導をしていったよいのか、その「原則」についてお話します。 まず、なぜ原則か!?というとその意味も大きく二つあります。 一つは、各クラスの登場人物(先生&子どもたち他)がすべて違うからです。 ...
学級づくり・授業づくり

「ユニバーサルデザイン教育」に向かって進んでいます。

某先生のご質問から 講義を聞いて少し元気になれました。私は元々目つきが怖いので、身ぶり、手ぶり、言葉の使い方で、子どもたちを笑わせられたらなと考えられました。質問ですが、コロナ禍で子どもたちの活動に制限がかかっていますが、学級でどう...
学級づくり・授業づくり

笑顔でいるとなめられませんか?③

新卒の頃、職員朝集を終え教室に行こうと廊下を歩いていると、学年は違いましたが、ある先輩の先生のクラスの子どもたちはみんな椅子に座って教科書や本を読んでいました。(そのクラスの担任の先生は、いつも穏やかできちんとされた紳士の先生でした。) ...
学級づくり・授業づくり

笑顔でいるとなめられませんか?②

では、なぜ怖い顔をして厳しくしていないと子どもたちになめられると思ってしまうのでしょうか? 一般的に学級担任という仕事は、クラスで唯一の大人ですから、必然的にボスでありリーダーの立場になります。 そのことは、同時に子どもたちの...
子ども理解・自分理解

足並みを揃える…②~大切なのはその内容~

(…続きです。) そして、「真面目にがんばっている周りの子どもたちを守るため」とのことですが、力や圧で抑え込もうとすると、長い目で見るとおそらく真逆の結果になるでしょう。 周りの真面目にがんばっている子どもたちも、教師の叱る言...
学級づくり・授業づくり

足並みを揃える…①

今回もある先生からのご相談です。 「高学年の子どもたちです。学級が機能しないという程ではないのですが、授業中に私語が多かったり立ち歩きがあったりして困っています。真面目にがんばっている子どもたちを守らないといけないし、教科担任制をし...
子ども理解・自分理解

「つぶやき」を叱られる…

もう一つ、1年生のクラスに支援員として入っている学生の相談です。 私の出向いている学校は、困っている子どもたち一人に付き添う形の支援が多いのですが、1年生のYくんは授業中にずっと何かつぶやいています。でもそれは関係ないおしゃべりをし...
学級づくり・授業づくり

それでも、どんどん授業は進む!?

ある小学校1年生の算数の授業を参観していました。 計算カードを机の上に並べて、計算の練習をしています。 先生が色々な指示を出します。 先生の近くの前に座っている場面圧の高い子どもたちは何とか聞いているのですが… あ...
子ども理解・自分理解

こんな些細なことでクラスはできていくんです

過日の教室巡回訪問でのことです。 2年生のクラスの、音楽室での授業が終了しました。 子どもたちは並んで、自分たちの教室に戻るようなのですが…少し手間取っていました。 その時、担任の先生がちょっとイライラした声で子どもたち...
子ども理解・自分理解

「伝え方」こそが大切…

様々な子どもたちの支援のために、学校園に出向いてくださっている支援員さん向けにお話をさせていただく機会がありました。 休日の午前中にもかかわらず、ご年配の方から現職の先生、大学生まで、幅広い年齢の方々99名が参加してくださいました。...
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