学級づくり・授業づくり

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学級づくり・授業づくり

新型コロナウィルスの学校園への影響について①

現在、新型コロナウィルスの感染が広がりを見せ、各地で再び緊急事態宣言が出される状況になっています。 昨年度当初には想像も出来なかったこのコロナウィルスの感染の広がりという状況は、教師や子どもたちへのどのような影響を与えているのかにつ...
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ユニバーサルデザイン教育の現状④

現在、学生の卒論と格闘しております。なかなかブログに手が回らず、間が空いておりますが、ユニバーサルデザイン教育の続きです。 米国ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏によって提唱されたユニバーサルデザインの7原則を上げ...
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ユニバーサルデザイン教育の現状から②

ユニバーサルデザイン教育というと、英語でかっこ良く感じてこれまで以上の質の高い教育をするんだというイメージがあるように思いますが、実際には決して特別なものではなく、子どもたちの特性理解に基づいて、より適切な指導・支援をしていくことだと考え...
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ユニバーサルデザイン教育の現状から①

私がとてもお世話になっているSさんから、貴重なご質問をいただきましたので、少しユニバーサルデザイン教育の現状について書かせていただこうと思います。 質問: ・教育現場のユニバーサルデザインの取り組みは全国的に広まっているのでし...
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久しぶりの体育授業の参観⑤~子どもたちが本気でアドバイスするには?~

さて、今回の体育授業の目標の一つが「友だちへのアドバイス」です。 道徳的に優しく友だちに声を掛けられることはそれだけでも素晴らしいのですが、子どもたちが友だちに本気でアドバイスするようになるためには、やはり「ゲームの特性」を生かすこ...
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久しぶりの体育授業の参観④~ゲームの特性を生かす…~

今回の的あてゲームでは、4人グループで一人3回ずつ12回、的あてに挑戦できます。 子どもたちはゲーム中にも、一投ごとにアドバイスすることを求められていましたが、友だちが投げた後、子どもたちから出てくる言葉は「惜しい!」「もっと上をね...
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久しぶりの体育授業の参観③~「子どもを主役に!?…」~

さて、発達段階が未熟で不器用さを抱えている子どもたちにとって、ドッジボールのような大きなボールを投げるのは、なおさら大変です。 例えば、上半身の動きと下半身の動きが未分化で不器用さを抱えていると、ボールを投げようとして「右手が前へ動...
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久しぶりの体育授業の参観②~発達の視点で見ると体育が変わるかも?~

今回の的あてゲームでの本時の目標は、「投げ方のポイントを踏まえて、ボールを投げたり、友だちにアドバイスできたりする。」でした。 今回授業者が示した左の写真の投げ方のポイントについて、ドッジボールを使ったことと「子どもたちの体...
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久しぶりの体育授業の参観①~思いだしたらまた冷や汗が…~

過日、久しぶりに体育の授業を参観しました。 校内研修のテーマは「ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業改善」でした。 小学校1年年が11人、2年生が4人の合同の体育授業、単元は的に向かってボールを投げて段ボールの的...
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「一本の柿の枝」の教育力!?②

みんなで順番に持ち上げてみた(体感した)ので、いよいよ 「一人一個ずつ「柿」をもいで持って帰りましょう。」ということになりました。 そこからが、さらに興味深かったのです。 先生は、「柿は、くるっと回すと取れやすいよ~」と...
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