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学級づくり・授業づくり

A先生の講演から④<まるで「ハウルの動く城」?!…>

東北地方の皆さん、今回の再度の地震その後の様子はいかがでしょうか? 阪神淡路の震災の頃を振り返りますと、余震の度に物資の集配所になっていた建物から飛び出して、いつ崩れるかと気が気でなかったことを思い出します。心よりお見舞い申し上げま...
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A先生の講演から③<凝り固まった思い込みを崩す>

ではなぜ、A先生のような積極的で主体的な子どもを育てる必要があるのでしょうか?! かつてのチャップリンの映画のような、大きな工場で単純作業を従順にこなせる大量生産に適した人材を求める時代は終わったからです。 「個に応じた指導」...
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A先生の講演から②<理念とシステムの乖離>

色々な学校を廻っていると、例え少人数の学級であっても都会の学校と同じような時間割が教室に貼ってあって、残念に思うことがあります。 A君の出会った先生方のように、少人数を生かすことができれば、その子どもの興味や関心を中心にした学習が実...
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A先生の講演から①<何だこいつは?!>

現在、出身地の徳島県で英語の教諭として大活躍中のA先生とは、関西国際大学に彼が在学中に、良き出会いをさせていただきました。 田村さんやブックランドフレンズのこんぶさんたちが主催されている「ひみつの図書室ver2.0」で、過日講演をし...
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講演後のご質問から③<愛着課題への対応…>

Q.中学1年生の男子生徒ですが、自分が机間指導の時に近づくと何やら文句を言っていく生徒がいるのですが… 愛着の課題は、人が生まれた後、0歳~1歳半まで遡ります。詳細は『「笑育のすすめ」エイチエス出版』を読んでいただければ有難いのです...
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講演後のご質問から②<担任としてのあり方が鮮明になる…>

学級での担任のあり方のベースが「笑育」の実践によって、にこやかな表情とプラスの言葉かけができていたとしても、確かに毅然とした態度で指導することが必要な場面は出てくると思います。 「笑育」において、基本は「笑顔と微笑み」ですから、毅然...
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講演後のご質問から①

1/30(土)のエイチエス出版さん主催の講演後、いくつかご質問をいただきました。 熱心な方々が集まると、自ずと学びが深まりますので有難いことです。 十分な返答ができなかったので、いくつかをご紹介させていただき、この機会にまとめ...
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国語の授業から②

<学び方を学ぶ大切さ> 3人に共通していたのは、多くの先生が参観しており場面圧が高いのにも関わらず、注意欠陥の一つの現れでもある「自分の世界(マイワールド)に入る」ということでした。 さらに、M君は手遊びが止まりませんし、N君...
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国語の授業から①

<子どもたちの実態と授業> 過日、ある小学校に、国語の授業研究の研修に呼んでいただきました。 国語の授業も大好物ですから、ワクワクしながら出かけました。 授業公開をしていただけると何が嬉しいって、「1クラス7~8分で、は...
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新型コロナウィルスの学校園への影響について⑬

(3)プラスの言葉かけのコツ 困っている子どもたちは、原則「生産的能力」(時間を守る、椅子に一定時間座っている、友だちと一緒に行動する等々)が低いものです。 そのため、どうしても注意したり叱ったりしなければならない場面が多くな...
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