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学級づくり・授業づくり

子どもたちはわかってるのだと思っていました…

ある福祉施設へ研修に出向きました。その昔、社会教育の指導主事時代に大変お世話になった大好きな先輩が所長をしておられ、お声を掛けていただいたのです。 講演後、そちらの先生からおもしろい質問をいただけたので、ご紹介します。 「ホー...
教員採用試験

せっかくの努力を無駄にしない…

今年も教員採用試験の結果が出てきています。新型コロナウイルス下、様々な制限がある中で学生たちもよくがんばったなぁと思います。 また、臨時講師として小学校に勤務している卒業生の先輩たちからも、正式採用になりましたとうれしいメールが届い...
子ども理解・自分理解

もっと早くこのお話を聞きたかった…

しばらくぶりです。大学での秋学期がスタートし、様々なことで忙しく長らく間が空いてしまい申し訳ありません。ちょっとずつ、落ち着いてきましたのでまたそろそろ書いていきたいと思います。 さて、研修後の先生方のご感想でよく書かれるフレーズが...
子ども理解・自分理解

「大丈夫」って言ってもいいのだな…

某小学校の若手の男性の先生の研修後のご感想です。 「大丈夫」って言ってのいいのだなと思った。これまで、こどもは「大丈夫?」ときくと「大丈夫」と言いたがると聞いたことがあり、タブーのような認識だった。「大丈夫」を契機に生徒指導ができる...
子ども理解・自分理解

『こんなときどうする』研修③

さて、この事例のB児とC児もある程度「愛着」の課題があるのかもしれません。 そうであれば、「注目行動」として教師にかまってもらうために二人は消しゴムを投げ合い、一方A児は「先生~」と叫ぶ…まさに恐怖のモグラ叩きゲームが始まってしまっ...
子ども理解・自分理解

『こんなときどうする』研修②

では、実際にどのように指導をしていったよいのか、その「原則」についてお話します。 まず、なぜ原則か!?というとその意味も大きく二つあります。 一つは、各クラスの登場人物(先生&子どもたち他)がすべて違うからです。 ...
子ども理解・自分理解

『こんな時どうする?』研修①

県北部のT小学校で『こんな時どうする?』研修のアドバイザーとして参加させていただきました。 こちらの実践家のT校長先生は、様々な方法で研修をされ、先生方の成長につなげようとされるチャレンジャーでもあります。 低学年のケース:(...
学級づくり・授業づくり

「ユニバーサルデザイン教育」に向かって進んでいます。

某先生のご質問から 講義を聞いて少し元気になれました。私は元々目つきが怖いので、身ぶり、手ぶり、言葉の使い方で、子どもたちを笑わせられたらなと考えられました。質問ですが、コロナ禍で子どもたちの活動に制限がかかっていますが、学級でどう...
雑感

御礼(夏の巡業:終了!)

昨日で、春学期終了後の7月末から8月末までの研修・講演会等、計27回が終了しました。 おそらく、身体的には疲れはあるのでしょうが、それ以上にお出会いした先生方からたくさんのパワーをいただきました。 教育委員会の悉皆研修や学校単...
教育

(長)のあり方

この夏の研修も残すところ3回/27回となりましたが、ここまで二つの町で教育長さんにお出会いしました。 お一人は女性、お一人は男性でした。 どちらの教育長さんも、私の研修に先生方と一緒に最初から最後までお付き合いしてくださいまし...
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