あらためて「笑育」とは…

　2020年4月よりアメーバブログにお世話になりましたが、

心機一転さらなるチャレンジということで、こちらのサイトへ「笑育」ブログを移動しました。

　何かと慣れないことが多く、ちゃんと管理できるのか？！不安もありますが、

少しずつ、より良いものを目指して顔晴っていきたいと思います。

　「笑育」の基本は、子どもたちと関わる私たち大人自身が、

可能な限り　笑顔で　明るく　逞しく　生きることです。

　私たち大人が、自ら笑顔で生きることで、子どもたちに生きる希望の灯をともしたいのです。

　さて、いじめや体罰、虐待等々は、日本の積年の教育課題であり続けています。

　それらが良くないことだと幼い子供でも知っているのに、

そして現場の先生方も保護者の皆さんも

決して手を抜いたりサボったりしている訳ではないと思われるのに、

それらの課題に対して解決の道すじがなかなか見えてこないもどかしい現状があります。

　これらの課題を改善していくためには、

「子どもたちの特性」を理解し、

「自らの特性」を理解し、

そして私たちが生きている「文化」について理解していくことが　不可欠です。

　その理解と活用のために「特別支援教育（発達）」「心理学」「脳科学」などの知見が必要です。

　特に、脳の仕組みから考えると「笑顔」でいることの難易度は高いのです。

　しかしながら、決してあきらめず、自分の歩幅で一歩ずつ学んでいけば、

必ず改善されていきます。

　ご一緒に、顔晴って楽しく学んでいきましょう！

　それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

　笑顔で　元気に　逞しく！