6月27日(日)午前9時40分 我が家の一員チャッピーが逝きました。
22年前、小学校の飼育小屋から「親が温めないから」と娘が卵をもらってかえってきて、電気コタツで温めたら孵化して、22年と33日生きました。
晩年は目も見えなくなっていましたし、歩くのもやっとでしたが、前日まで朝の水浴びをし、がんばって餌を食べました。
これまで何度かこれは危ないなと思うこともありましたが、愚痴も言わず、生き切るとはこういうことかと教えてもらいました。
水鳥でしたから、どこかにあずけることもできないので、必ず家族の誰かが家に残り、お世話をしていました。
それはそれで大変だったのですが、実は世話をしながら、こちらが生きる力を与えてもらっていたことを実感しています。
いつもいるリビングや庭に姿が無いのが、何とも寂しい限りです。
それでは、また!
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