東京オリンピック、昨日が閉会式でした。
色々とあった中で、アスリートの皆さんから勇気や希望、友情、チャレンジ精神などを学ぶことができました。
研修の準備で忙しくて総集編くらいしか見られなかったのですが…特に印象に残っているのは、スケートボード女子ストリートで 7位に入賞したマルジエリーン・ディダル選手(フィリピン)の笑顔です。https://news.yahoo.co.jp/articles/5dceb91f2bb153ee3208aadd07b16338c2f8cbb0
失敗するシーンもありましたが、尻餅をついても、転んでもいつも彼女は笑顔。
普通、失敗したら悔しいし、涙も溢れるし表情も歪むでしょう。
しかし、競技できる幸せや喜びを全身で表現しているように見え、何とも清々しい気持ちになりました。
オリンピックのような競技では、周囲の過剰な期待もあるでしょう。
また、国の威信を背負ってというのもあるでしょう。
しかし、参加できただけでも素晴らしいのですから、生き生きと伸び伸びと競技できる喜びをマルジエリーン・ディダル選手のように楽しめるといいですね。
彼女の「笑顔の力」は、オリンピックとは何か?!スポーツとは何か?!生きる喜びとな何か?!を世界の人々に問いかけている気がします。
それではまた!
笑顔で 元気に 逞しく!
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