年度初めの研修一先ず終了

全国的に明日から始業式のところも多いかと思いますが、前日の今日、年度末~年度初めに続いた研修は一旦終了しました。

先生方には、明日の始業式からのいわゆる『黄金の三日間』を大切にして顔晴っていただきたいと心から願っています。

さて、某小学校での研修で…

「あれ?このご年配の男の先生はどこかでお見かけしたような…」

何となく気になりつつ話を進めていましたが、研修の終了後その先生がこちらにやってこられて

「お久しぶりです。以前、A小学校で2年生のクラスが荒れていた時、助けていただいたBです。」

と自己紹介をしてくださいました。

「なるほど、そうだ!」と一気に記憶が甦りました。

「あの後、先生の本を何度も何度も読み返し、何とか学年を終えることができました。」

「今はもう、退職して学校サポーターとしてがんばっています。」

B先生の当時のクラスは、「困っているところ」がある子どもたちの割合が多いクラスでしたし、その子どもたちを何とか力で抑えつけようとされていたので、暴言あり、立ち歩きあり、脱走ありで、クラスの中に殺伐とした空気が流れていました。

「まず、先生の眉間に皺がよっているのでその表情を柔らかく、先生の言い方に怒りの感情が乗っているのでその言葉を優しくから始めましょう。」と可能な限り丁寧に説明をさせていただいたのを思い出しました。

確か、その時出向いたのは2学期でしたが、その後にクラスがどうなっていったのかは分からないままでした。

ベテランの先生でしたので、自分のやり方を変えるのは本当に苦しかったと思いますが、

「先生があの時『自分を変えなくていいから自分のやり方を変えましょう。』と言ってくれたので、何度も「笑育のすすめ」を読み返し、顔晴りました。」と仰ってくれました。

その頃と比べて、今はすっかり柔らかい表情で過ごされており、サポートしてもらう先生も、子どもたちもきっと安心できるだろうと感じました。

長くやっているとこんなうれしい出会いもあります。

笑顔で 元気に 逞しく!

ステキな学校・学級をつくるため 自分の歩幅で、前進していきましょう!

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