明日からは、いよいよ子どもたちが、良い意味でも悪い意味でもその本領を発揮し始めます。
先週の「黄金の三日間」で、クラスにおいて「作ったルール」と「できてしまった(?)ルール」を修正、定着していくことになります。
「作ったルール」の方は、担任としての学級経営の方針については、自らの意思と意図で作り、子どもたちに示したはずです。
もしできていなければ、可能な限り早いうちに「分かる」「できる」「言える」「見える」の4項目でチェックして子どもたちに示しましょう。(*今回この4項目の細かい説明は省略します。)
「できてしまった(?)」ルールとは、「黄金の三日間」の間に子どもたちが質問してきた時に、担任として意識的、或いは無意識的にも返答した内容のことです。
先生、「給食どうすんの?」「掃除はどうやるの?」「係はどうすんの?」「国語のノートは…」等々、子どもたちがまとわりつくようにして、次から次へと質問を浴びた先生も居られると思います。
自分の示した学級経営方針と首尾一貫した返答ができていたでしょうか?
うっかり、Aさんにした返答とBさんにした返答の内容がズレているようなことはないでしょうか?
そんな些細なことがと思うかもしれませんが、「先生は言うことが違う…」そのズレが子どもたちの不審となり、クラスを崩していく要因にもなります。
ルールの確認の原則は、次の二つです。
①全員に確認する。
もし、欠席している子どもがいれば、登校時に再度全員に確認すること。一人の子どもに返答した内容を必ず、一人残らず全員に伝えることです。
もし、ズレが生じていればここで、全員に確認して修正します。
②「見える化」する。
まず、メモを取る。(自分への見える化)そして、必ず掲示する。(視覚支援)
勿論、子どもたちに浸透すれば、その掲示物は全員に確認して外しても良いと思います。(隠れ指示化します。)
邪魔くさいと思うかもしれませんが、学級という集団を束ねていく担任の仕事を舐めてはいけません。人であれ動物であれ、集団を束ねる責任(クラスの子どもたちの命を預かったということ)は重いのです。
微差は大差です。小さなことをバカにせず、顔晴っていきましょう!
笑顔で 元気に 逞しく!
ステキな学校・学級をつくるため 自分の歩幅で、前進していきましょう!

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